よきとき(yokitoki)
~よき時をともに~

しあわせな時間の先送りはなるべくしないよう、

やりたいこと、やっておきたいことをあきらめないですむようお手伝いします。

いつかではなく、いまの時を大切に・・・。

~よき時をともに~

自分の人生を振り返った時、心残りのないよう、
 あきらめていたことを一つでも多く叶える

自分らしく生きる、生ききるためのサポートを、
 高齢者・終末期看護に20年以上取り組んできた  
 看護師が提供いたします。

看護師同行の外出・旅行支援 
保険外自費看護サービス事業

 年齢や病気等による身体的な制約でやりたいことをあきらめざるをえない高齢者・終末期にある
  方々の想いを引き出しくみ取り、旅行やイベント参加のサポートを通じて、心残りのないよう、
  やりたかったことの実現を目指す事業です。
 一人でも多くの方の想いを聞かせて頂き、あきらめていたこと、やりたかったことの実現を目指します。

心の奥にある想いや願いを引き出し
実現させるための旅サポート

人生で大切なイベントへの参加をサポート

日々の楽しみを支えるサポート
医療機関でのサポート

広島市創業チャレンジ・ベンチャー支援事業認定

この事業は、「広島市創業チャレンジ・ベンチャー支援事業」の認定を受けています。(2024年10月認定)

日本保険外看護サービス協会(JUNA)会員

日本保険外看護サービス協会(Japanese Uninsured Nursing service Association) 認定会員    
(2024年4月より)

よきときのサービス

心残りに思っていることや、あきらめていることを実現するための旅サポート

故郷や母校への訪問、親友・元同僚・親類との再会、思い出の地への再訪、
一度は行っておきたい場所への旅行、お墓参りなど

人生で大切なイベントへの参加をサポート

同窓会、記念パーティー、結婚式、告別式や法要など

日々の楽しみを支えるサポート

温泉、お花見、初詣、演劇・音楽・映画鑑賞、コンサート、スポーツ観戦、美術館・植物園
水族館、行きつけの美容室、思い出のレストラン、など

医療機関でのサポート

日常的な通院、突発的な受診、リハビリ・検査への同行、手術前・手術後説明への同席、
入院・退院・転院時の手続きサポートなど

健康管理サポート

体調管理、バイタル測定、肺音・腸蠕動音聴取、服薬確認・介助など

医療行為を含むサポート ※医師の指示書に基づきおこないます

褥瘡処置、創傷処置、浮腫処置、喀痰吸引、経管栄養、インシュリン注射、
座薬挿入・浣腸施行、ストーマケア、酸素管理など

日常生活サポート

処方薬の受け取り、買い物付き添い、買い物代行、様子確認・見守りなど

日常生活機能訓練

介護予防となる運動や歩行訓練を丁寧に行います。病院でのリハビリや訪問リハビリを
受けておられる場合は、訓練担当者様と連携、方針を確認し、効果的な運動となるようサポート

急変時対応

急な体調不良・転倒時の対応、救急車要請、救急車への同乗、病院での対応など

ごあいさつ

2025年以降は「団塊の世代」の皆さま全てが75歳以上の後期高齢者となり、また一人暮らしの高齢者も増加することが見込まれています。高齢者支援に対するニーズはますます多様化していくとともに「最期まで自分らしく生きたい」と、いわゆる終末期の過ごし方も多様化しています。 しかし、医療保険や介護保険ではカバーできないことが多くあります。

 元気な時にはあたり前に望み実現出来ていたことが、年齢を重ね身体に不自由さ、病気を抱えたことであきらめざるを得なくなった方々を、これまで看護師として身近に多く見てきました。
思い出のある土地や、もう一度会いたかった人、一度行ってみたかった場所など、お一人お一人から人生のエピソードとともに
色々な想いを聞かせて頂く機会が多くありました。

 「一度でいいから、生まれ故郷へ帰りたい。」「ケンカ別れしたままの息子に謝りに九州へ行きたいの。」
「花見弁当を持って家族総出で行った土師ダムへもう一度行きたい。」「本通りの昔馴染みの店へ行きたい。」
「カープの応援に球場へ行きたい。」「自宅で飼っている愛猫に会いたいから連れて帰ってよ。」
「自分で頑張って働いて建てた家を見に帰りたい。」
叶えられたものもあるけれど、一職員としては叶えられなかったものが殆どでした。
実現のために何か方法はないのか・・、いつも思っていました。

 私は20代の頃からオートバイにテントを積み、日本全国、海外を自由に旅してきました。そのため、自分の行きたい場所に行けない、会いたい人に会えない、やりたいことをあきらめざるをえない、そのことの悲しさ、寂しさ、辛さ、情けなさに、強く共感の
気持ちを抱いてきたのだと思います。
 私自身、身近な方々との別れなどから「自分の人生を丁寧に味わいたい。後悔のないように生ききりたい。」との思いをもって、
これまで生きてきました。

 高齢者看護に20年以上取り組んできた中で心底強く実感してきたことは、
 「一日一日、この時この瞬間が、貴重でかけがえのないもの」ということです。

 よきとき(yokitoki)では、心残りに思っていることや、あきらめていることを実現するための方法を一緒に考え、

 柔軟に対応させて頂きます。 ご家族の思いも大切にいたします。
 ご本人、ご家族のかけがえのない時間、一日、人生の一ページを、誠実に心を込めて丁寧にサポートさせて頂きます。
 この事業を通して、人生の最期までその人らしく過ごせる社会の実現の一助になりたいと考えております。


                                           よきとき(yokitoki) 長井 佳子

長井 佳子

よきとき 代表

開業のお知らせ

2024年10月1日に広島市創業チャレンジ・ベンチャー支援事業としての事業所認定を受けました。

10月2日開業後、介護保険・医療保険では適応外、対応出来ないことへのご依頼を多く頂戴しております。
感謝のお言葉を頂戴する度に、勇気を出して保険外自費看護サービス事業所「よきとき(yokitoki)」を立ち上げて良かったと思っております

「よきとき(yokitoki)」は個々の多様なニーズを実現できるよう一緒に考え、柔軟にお応え出来るよう努めてまいります。
今後とも、皆様からの温かいご支援とご愛顧を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

お問い合わせ

皆さま、お困りごとなどございましたら、お気軽にご相談くださいませ